· 

9/25の稽古と基本基本基本

こんばんは、指導員の庄司です。

今日は水曜日、長尾台道場の稽古です。

今日は水曜にしては早く終われたので、18:00まで自主練・・・と思いきや

まだ審査を受けていない若林さんが来られたので、昇級審査を行うことに。

移動基本から形、一本組手の流れで審査を。

立ち方や運足に課題はありますが、無事終了しました。

結果は後日という事ですが、忙しい中真剣に稽古に取り組む姿は子供達も見本にしてほしいですね。

審査が終わる頃に道場生が集まりだしたので、まずは準備運動(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

ランニングから匍匐前進。馬跳びに手押し車といつものメニュー。

中でも一番人気は、うつ伏せから号令と同時に素早く起き上がってうつ伏せに戻る。

地味ですけどつらいですよね~。不動の一番人気です(*'ω'*)

今日は、年少の子が多かったのであまりやってなかったラダー入れたサーキット筋トレを

良い感じに汗びっしょりに(笑)

いつもはそのまま移動基本に入るんですが、思う所があり引き続き稽古を見させてもらうことに。

というのも、今回の審査、全員のは見れていませんが、とにかく基本稽古不足が目につきました。

なので、最近よくやってる鏡を見ての基本稽古。

まず、正拳の握り方。突きの位置。突いたときに肩を入れずに腰を引き正面を向く練習。

意識させて、目の前でやってもらうと出来るんですが、目を離すとまた出来てない。

自然に出来るまでは、常に意識するように指導。

なかなか難しいですが、そこは指導員が目を光らせることにします(´◉◞౪◟◉)

突きが終われば前蹴り。前屈立、騎馬立、後屈立と順をおってやっていきます。

特に年少の子はしんどいとは思いますが、これが出来ないと前に進めません。

師範の熱い指導も入ります!!

私のモットーですが、なにか覚えてもらうときは、それにどうゆう意味があるのか説明してから指導するようにしています。

私も子供のころ、稽古する時に「これなんの意味あんねん?」とか思いながらやってた事あります。

それよりは、意味を説明して納得してからやった方が身に付くかなあって思い込みからですけどね。

問題は私の説明が下手すぎて、伝わっていないかもってとこですね・・・(´・ω・`)

精進します( ;∀;)