こんばんは、指導員の庄司です。
今日は土曜日で、長尾台道場の稽古日なんですが、お休みさせていただいて近畿地区講習会に参加してきました。
場所は大阪府立体育館の剣道場。
今日はダンスチア?の大きい大会があったみたいで、会場は騒然としてました。
講習会は地下の剣道場なんで静かかなって思ったら、ダンスチアの練習してる子でいっぱい。
熱気がすごかったですね。どんなスポーツでも一所懸命やってる子はやっぱ輝いてました。
さて、今日の講習会。
メインの内容は明日の日本空手協会四段、五段の昇段審査と、資格審査三種の審査の勉強会。
まあ、勉強会っていっても身体酷使するんですけどね(笑)
私が四段を受けるのは最速で平成33年6月以降。今回は資格審査に挑戦します!
以前書いたことありますけど、資格審査は「指導」「審判」「審査」の三種。
私が持っているのがD級指導、D級審判です。
本来ならこの二つのC級と、三段合格で受験基準を満たしたD級審査を受験することが出来ます。
ただ、今回はC級審判はパス。
なにせ、審判の経験値があがってない( ;∀;)
ジェスチャーなどは一通り覚えましたが、このまま主審したら絶対選手に迷惑が・・・と思うと踏み込めませんでした。
と、いうことで今回受験するのはC級指導員とD級審査員。
正直こちらも、早すぎる気がしたんで気が引けましたが、経験値増やすつもりでがんばります。
という事で、講習会が始まりました。
毎回、東京本部から師範が来られて指導していただけます。
今回は小倉師範から指導していただけました。
内容は基本では股関節と内腿の力の使い方。
言葉で表現するのは難しいです。
ただおっしゃっていたのは、「応用できない基本に意味はない。どうすれば、この基本が応用につながるか常に考え続けてください。」とのことでした。胸に刻みます。
一通り基本が終われば、組手。五本組手を中心に。
試験の時に見られるところを教えていただけたんですが、明日までに修正できるかな・・・
そこから段審査受験者の形と審判資格受験者の講習があり、16時で講習会終了となりました。
さて、いよいよ明日本番の試験です。
ただなあ、まず筆記がなあ(:_;)
まあ、後輩指導員が受ける時にアドバイス出来るくらいは頑張っていきますか・・・
でもなあ、筆記がなあ・・・
困ったときの愛犬頼り。
なんか、「こりゃ、だめだ」って表情にも見えますが、気のせいですよね(*'ω'*)
押忍
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