こんばんは、指導員の庄司です。
今日は土曜日、長尾台道場の稽古です。
30分程前に道場に到着。
中では小西正浩指導員がすでに自主練中でした。
私も、18時までの短い時間でしたが試合の形の自主練を。
18時になると道場生が集まって来ました。
稽古を始めようとすると、先日入門した兄弟道場生の道着が届いたみたいだったので記念撮影(^o^)丿
記念撮影が終われば、稽古開始です。
12月の枚方の試合が近いづいてきているので、準備運動短めの稽古を。
短いといっても、しっかり汗は流してもらいます(笑)
準備運動終え、形稽古に突入!!
新人兄弟道場生は小西指導員に指導を任せて、試合に出る二人を含め全員で平安初段から。
そこから、更に今回初試合出場の道場生と、それ以外の道場生で分けて稽古を。
私は初試合の道場生を見させてもらい、残りの道場生は師範が指導。
私が見る形は平安初段。
最初に通しで。その後第一挙動から第六挙動までと区切って、それぞれに課題を作って稽古します。
課題が出来れば、また通して。ひたすら平安初段。
最後までよく出来ました(^o^)丿
その後は、試合での入場の仕方や、礼の場所。所作について師範から説明があり形の稽古を終えました。
そこからは組手の稽古。
今日は西原指導員が来てくれたので、初級者3人は私が指導。
西原指導員と小西指導員に試合に出る子達の指導を任せました。
西原指導員の指導に道場生に緊張が走ります(;^ω^)
途中で涙を浮かべる子もいましたが、この厳しさを経験し、耐え、悔しい思いを克服した時、大きい成長があると思います。
実際、最初に涙を浮かべた子も最後には格上の道場生に果敢に向かって、勝ってました(*^▽^*)
その後も組手三昧で今日の稽古は終了しました。
稽古後、西原さんは自主練。
その後、師範と私と西原指導員で指導について少し話しました。
ほんと指導って難しい・・・
正解がないとはいえ、最適を探していますがなかなか答えが出ないです。
色々な意見があり、それぞれに道理があります。
私自身、指導の幹のような考え方はありますが、やり方に関しては悪戦苦闘中・・・( ;∀;)
師範や、他の指導員の話も聞きながら、私たち指導員も成長していかなきゃいけませんね。
精進します。
ちなみに、小西指導員と西原指導員の組手を見て血が騒いでしまい、小西指導員と組手しましたが・・・
手も足も出ず、膝と足の甲を痛めただけ・・・こっちも精進しなければ・・・( ;∀;)
押忍
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