こんばんは、指導員の庄司です。
今日は水曜日、長尾台道場の稽古です。
今週の土曜日は長尾台道場の昇級審査です。
理想としては普段の稽古をしっかりやってれば特別な稽古をする必要はないですが・・・
心配性な指導員としては時間をいただいて審査の練習させていただきました。
なんで、準備運動は少な目で。ランニングとステップ、体幹補強だけで基本に移りました。
基本は鏡の前で突き、蹴りの基本から。移動せずに一人ずつ時間をかけて修正していきます。
その後は受け。受けで前に出て逆突き。下がって受けて逆突き。こればっかですヽ(^。^)ノ
ってじっくり時間かけてたらあっという間に19時過ぎに。19時30分で帰る子いるので急いで形稽古に移りました。
形は帯別に分かれて。
初級の子達から、太極初段、平安初段、平安二段までを。
白帯の子はともかく、黄帯になれば基本的なことが出来ていなければ正級合格は厳しいと思います。
正しい立ち方が出来ているか、受けの半身は取れているか、突きや蹴りは正しい位置を突けているか。
移動時の軸足、運足etc…今のままだと正級は厳しいかなあって子が多いですね~( ;∀;)学校の試験と違って答えが分かっている、普段から言ってる事しか見ないので普段の稽古の取り組み方で結果がはっきり分かれますよ(。-`ω-)
20時からは中級者以上で各審査の基本と形の練習。
ただ、せっかく残ってくれているので全員で初段の審査の練習も。
基本の移動でもも君はパニクってましたけど、まあまだ早いからしょうがない(笑)
ところで初段の移動基本って難しいけど、良く考えられてるなあって指導しながら感じました。
久しぶりに私も軽くさらってみました・・・良く受かったな、私(笑)
稽古全然できてないですもんね~、稽古の量は嘘をつきませんね。
師範にお願いしてる、道場での自主練計画進めないと、押忍
コメントをお書きください