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いつもの稽古が出来る幸せ

こんばんは、指導員の庄司です。

今日は土曜日、長尾台道場の稽古です。

今日は仕事が押して、ぎりぎりでの稽古参加。私の休み中多分出来ていなかったラダーから。

思いついたようにやるんじゃなく、継続しなければ意味がないですからね。

ラダーでしっかり身体を温めた後は、柔軟や筋トレ、ステップと稽古前の準備運動。

今日もしっかり一時間汗をかいてもらいました(*'ω'*)

準備運動が終われば基本稽古。

人数が多い&初心者が多いので鏡に向かって基本稽古。

自分の姿を見ながら稽古できるのはほんとありがたいですよね。

今日はいつも以上に基本稽古に熱が入り、しっかり一時間半基本に費やしました。

基本稽古が終われば形稽古に。まずは初級者から。

別の稽古ではなく基本と形はつながっている、基本が出来なければ形は出来ないという事を何度も何度も説明しながら。

中級者は平安三段から平安五段。慈恩と抜塞大を打ち、形稽古を締めました。

形稽古が終わって気づけば、稽古終了まで15分・・・(´・ω・`)

今日はみんな頑張ったので、ご褒美のミット打ち(笑)

思う存分ミットをいじめて稽古終了です。

終わってみれば、いつも通りの稽古です。

ただ、このコロナ禍でいつも通りの稽古が出来る幸せ。

私は他にもフルコンタクト空手の道場にも通っていますが、そちらは施設が使用できなくなったりで稽古が中断している時期がありましたし、8月からの緊急事態宣言もあり先行き不透明です。

いつもの場所で、いつもの道場生達と、いつも通りの師範や指導員達と稽古が出来るありがたさを感じました。

この場所を大事にしていかないとですね。押忍